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【2024年版】普段履きもできる!おすすめランニングシューズ4選

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悩んでる人
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おしゃれなランニングシューズが欲しい

この記事では、そのような欲求を満足することができるランニングシューズをご紹介します。

私は約4年間、週3回程度のランニングを続けています。

今までナイキやニューバランス、On、ホカオネオネなど様々なシューズを履いてきました。

買うときには毎回、店頭で履いたりネットの口コミや公式サイトで商品の特徴を比較しています。

そして、なるべく普段も履けるものを選ぶようにしています

それは、旅行に行った時には、旅先でのランニングを楽しむこともできるし、少し時間が空いたら公園をランニングしたりすることができるので、ランニングシューズとしても申し分なく、普段も履けるものが一番いいからです。

そんな私が、今まで履いてきたものや「次に買うならこれ」という商品の中から、普段履きができてランニングもできる商品をご紹介します

ランニングシューズの購入を検討している方のお役に立てると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

この記事はこんな人におススメ
  • おしゃれで軽いランニングシューズが欲しい人
  • おしゃれで反発力のあるランニングシューズが欲しい人
  • 普段も履けるおしゃれなシューズが欲しい人
目次

ホカオネオネ ボンダイシリーズ

ホカオネオネは厚底シューズの元祖であり、ダッドスニーカーの火付け役と言われています。

ランニングシューズがなぜ普段履きにしにくいかというと、横幅が細いから

靴幅のちがい
  • 細い靴…スラックスなどのキレイめなパンツにしか合わない
  • 広い靴…ジーンズやチノパンなどのカジュアルなスタイルにも、細めのパンツにも合う

例えば、仕事の際に履く革靴を普段着に合わせてみると、足が小さく感じ、全体のバランスが悪くなりますよね。

昔のミュージシャンの中には、革ジャンとスキニーパンツに細めの黒い革靴を合わせている人もいますが、これが似合うのはおしゃれ上級者か雰囲気のあるバンドマンみたいな人くらいではないでしょう。

ですので、普段履きとして履くシューズは横幅が広めのほうが、様々な服に合わせやすいのです

そこで街履きとしてもランニングシューズとしても使えるお薦めのシューズが、ホカオネオネの中でも横幅が広いボンダイシリーズです。

2024年現在、ボンダイシリーズの最新作はボンダイ8です。

ボンダイ8は、極厚のミッドソールを採用しておりランニング時の推進力が増すにも関わらず、重さは300g程度。

ちなみに、ナイキの高速ランニングシューズである「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2」や「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」は200g程度ですので、マラソン本番で使用はしにくいかもしれませんが、普段のランニングでは十分軽やかに走れる重さです。

ボンダイ8の値段は、公式ホームページでは税込み25,300円。

下記のリンクでは、Amazonで19,800円が最安値です(2024年5月)。

気になった方はぜひ↑から検索してみてください。

ホカオネオネ クリフトンシリーズ

つぎの普段履きもできるおすすめランニングシューズは、ホカオネオネのクリフトンシリーズです。

先ほどのボンダイシリーズとの違いは、アキレス腱までを覆うような背面の高さと重さです。

ボンダイは片足300g程度でしたが、クリフトンは片足が210g程度です

その分、ソールの厚みやシューズの幅が少しコンパクトな感じがしますが、やはり厚底シューズの火付け役であるホカオネオネなので、サッカーのスパイクのような幅の細さではないので、普段着に合わせやすいです。

クリフトンはクリフトン9が最新作(2024年2月発売)であり、公式サイトでは税込み20,900円。

ボンダイシリーズより軽く、金額も安くなっております。

こちらは私も履いており、反発力はボンダイよりも劣りますが、その分スピードが出ると思います。

ランニングにも性能を求めたいという方は、ボンダイ8よりもクリフトン9を選んでみてください。

On クラウドモンスター

スイスのメーカーであるOnはソールに穴があるのが特徴なランニングシューズです。

このソールは「クラウドテック」というクッション性と反発性を兼備したテクノロジーを搭載しており「まるで雲の上を走っているようだ」と言われています。

Onは2010年からスタートしたブランドなので、履いている人が少なく、人と被りにくいところもいいですよね。

そんなOnの中でも私がオススメする普段履きしやすいシューズが「クラウドモンスター」です。

重さは280g程度で、横幅はHOKAのボンダイに比べると少し細い印象です。

マラソン本番用ではなく、普段のランニング向けです。

見た目が派手のように思いますが、黒か白を選ぶことで、街履きにも合います。

筆者
筆者

街履きするなら、パンツの色を選ばない、黒か白がおススメです。

クラウドモンスターのホワイトは、どんなパンツにも合わせることができ、ソールに穴が開いていることで、普通の白スニーカーにはないオシャレ感がでます。

On クラウドスウィフト

これはサブ4向けのシューズで十分レースでも使えるものです。

なぜスウィフトが普段履きしやすいのかというと、Onのシューズの中で唯一サイドバンドというものがあることで横幅が少し広く見えるから。

「クラウド」や「クラウドフライヤー」は横幅が細く、サッカーのスパイクのような見た目ですが、このサイドバンドがあることで、横幅が少し広く見える効果があります。

しかもAmazonや楽天では1万円以下で売られているので、好みの色が見つかれば、購入することをおススメします!

まとめ

街履きができるランニングシューズ
  • ホカオネオネ ボンダイ8
  • ホカオネオネ クリフトン9
  • On クラウドモンスター
  • On スウィフト

今回は、街でも履けてそのままランニングもできる、おすすめスニーカーをご紹介しました。

どの商品もクッション性が優れていて、ボリュームがあるぶん怪我をしにくいので、毎日のランニングにも適しているといえます。

そして、繰り返しになりますが、旅先で海岸沿いやホテルの周辺を「少し走りたいな」と思い立った時にすぐに走り出すことができます

おしゃれなランニングシューズを普段から履いて、「走れる時間」を増やし、いつでもどこでも走り出しましょう!

この記事があなたのお役にたてると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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