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失敗しない!ランニング中に使えるワイヤレスイヤホンの選び方5選

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音楽やラジオを聴きながらランニングする人は多いでしょう。

ランニングをするときにイヤホンが落ちそうだと、ずっと気になってしまいランニングが楽しくなくなりますよね。

この記事ではそんなあなたにおすすめのイヤホンを紹介します。

筆者

私もランニング時にはイヤホンを付けており、今使っているイヤホンは6個目です。試行錯誤してたどり着いた商品をご紹介します

目次

ランニングに適したイヤホンの条件5つ

みなさんはイヤホンを選ぶときどんな条件を持つでしょうか。
私が考える「ランニング時につけるイヤホンの条件」は次の5つです。

イヤホンを選ぶ条件
  1. 落ちにくい
  2. 防水性が高い
  3. 値段(10,000円以下)
  4. ワイヤレス
  5. 操作性

条件1「落ちにくい」

ランニング中にイヤホンが落ちそうな状態だと気になってしまいます。

もし今イヤホンが落ちそうになっているのなら、インナーイヤー型を付けているのかもしれません。

イヤホンには装着性によってカナル型インナーイヤー型があります。
それぞれの特徴は以下のとおりです。

インナーイヤー型
  • 耳の穴に浅く装着するタイプ
  • 付け外しが簡単
  • 周囲の音が聞こえやすく音漏れがしやすい
  • iphoneを買ったときに付属されているイヤホンが代表的
カナル型
  • 耳栓をするように耳の穴に差し込んで装着する
  • 遮音性が高く音漏れしにくい
  • 耳に圧迫感がある

ランニング時にインナーイヤー型を装着すると安定しないので、すぐに耳から外れてしまいます。iPhoneをお持ちのかたは付属されているイヤホンがインナーイヤー型なので、試しに装着して走ってみてください。
きっと安定感の悪さが実感できると思います。

ということで「ランニング時にはカナル型がいい」ということになりますが、私がおススメしたいのは耳掛けタイプというものです。

耳掛けタイプとは

カナル型のように耳へピタッと差し込むことができ、そのうえ耳に掛けるようになっているので、絶対に落ちることがありません。

わたしは今までカナル型を4つ購入してきましたが、耳への圧迫による違和感があったり、しっくりこないサイズ感であったり、落ちていないか確認するために耳を触ることもしばしば。

しかし耳掛けタイプにすると絶対に落ちないので、全く気にすることなくランニングを楽しむことができます

またカナル型だと遮音性が良すぎるため、車や自転車の音に気づきにくいデメリットがあります。
耳掛けタイプだと耳掛けがあるおかげで耳に押し込まなくても、耳の穴への圧迫感がなく周囲の音に気づきやすくなります

条件2「防水性」

防水性がないと汗をかいた時に壊れる原因になります。

防水性を確認する場合は「IP+数字2つ」で表されます。
この数字のうち1つ目は防塵性、2つ目は防水性を示しており、数字が大きい製品であるほど高い防塵性・防水性を備えたモデルであると言えます

防水性だけを備えている場合は、防塵性を示す1つ目の数字が「X」となっています。
ランニング時に使うイヤホンとなるとそんなに防塵性は必要ないという方は「IPX+数字」と表記されているものでも大丈夫です。
IPX4~6ならシャワーがかかっても大丈夫と言われているので、お風呂に持ち込んでも浴槽に落としたりしなければだいたい大丈夫。さらにIPX7までいったら浴槽に落としても、すぐ拾い上げればだいたい大丈夫ということのようです。
IPX7の場合は「水深1mの水槽に30分間浸けていても、機器に浸水しない」ということが規格の条件となっています。

条件3「値段」

値段の高すぎるものは、ランニング時につけると「故障しないか」「落とさないか」気になってしまいます。

イヤホンは10,000円以下でいいものがたくさん売られています。

この記事では、5,000円以下で十分な耐水性をもつものを、この後すぐご紹介します。
その前に条件4、5へと続きます。

条件4「ワイヤレス」

有線で走るときに、目の前にブラブラとワイヤが揺れると気になってしまいます。
後ろにワイヤがくるように装着しても、首に当たるワイヤが少し気持ち悪いですよね。

そんな悩みはワイヤレスを選ぶことで解消されますので、私は必ずワイヤレスを選ぶようにしています。

条件5「操作性」

ランニング中に「音量が大きいな」「次の音楽に飛ばしたいな」と思ったときに、いちいちスマホを取りだすのは非常に面倒です。

イヤホン本体に音量の上げ下げや曲の一時停止・曲を飛ばすなどの操作ができるものがいいです。
これはほとんどのイヤホンに備わっていると思いますが、買う前には一応確認しておくべきです。

おすすめイヤホン

これら5つの条件に該当するおすすめイヤホンをご紹介します。

Anker Soundcore Spirit X2

こちら人気のAnker Soundcoreの耳掛けありの商品になります。
IP68完全防水防塵規格、最大36時間音楽再生。

防水の数字が8です!8とは潜水が可能なレベルですので、これを装着して泳げるということです!
これだけの防水性があると雨天時のランニングでも気にせずに使用できます。

JVC HA-ET45T-A 完全ワイヤレスイヤホン

JVCケンウッドの耳掛けありの商品になります。
防水防塵仕様でIP55相当、本体質量7.4g小型軽量ボディ、最大14時間再生。
画像はブルーですが他にブラックやピンク、グレーがあります。

耳に装着する箇所が少し大きいように見えますが、Amazonで装着している写真を見ると分かりますが、全然大きく見えず、すっきりしておしゃれに見えるので通勤にもよさそうです。

その他

amazonや楽天で「ワイヤレスイヤホン 耳掛け」で検索してみて、ノーブランドのものもいくつかあります。その中から先ほど挙げた条件に合うものを選んでみてください。

より安いものが手に入ります。

私も2021年2月に購入したものがノーブランドのものでIPX7と防水性が高く、値段は4,499円で購入しました。
2022年6月現在検索してもでてきません💦
しかし1年以上使用しても壊れることはもちろん操作の不具合もなし音質の低下もなしです。
雨天時にも使用しています。水没させたことはありません。

過去に使用してきたランニング用イヤホンの中でも最も長い期間使用できています。

今から私が買うならこれがいいというものを3点ご紹介します。

サウンドピーツは安価で良く売れているブランドで、1年保証付きですので安心です。




まとめ

この記事では、ランニング時に使用できるおススメのイヤホンをご紹介しました。

これから購入を検討している方は、ぜひ上記より購入してみてください!

この記事であなたのランニングがより楽しくなるお手伝いができるとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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